制作:及源鋳造
南部鉄器には、南部盛岡藩時代に藩主の庇護育成を受けて茶の湯釜や鉄瓶を中芯に発展してきた盛岡と、旧伊達仙台藩領で日用品制作を主として発達してきた水沢の二つの流れがあります。盛岡の南部鉄器は、南部藩主の鉄鋳物に対する深い理解と手厚い保護、それに 加え良質な材料(砂鉄や漆など)がとれる地理的利点により、大いに発展していきました。昭和に入りいくたの戦争により打撃を受けましたが、終戦とともにたくましく再起、日本の伝統工芸の第1号を認定されるに至っております。
瓶敷きの上に鉄瓶を置くと、より一層鉄瓶の優美さが引き立ちます。「瓶敷 唐花」は鉄瓶専用の瓶敷きですが、鍋敷きとしてもご利用になれます。底面は4点支えにゴム素材を覆わせてあり、滑りにくく程よいクッションが使い勝手をより向上させています。※写真の鉄瓶は商品に含まれません。
写真3番目の鉄瓶は御釜屋少納言鉄瓶1.0Lです。
種類 | 南部鉄器 鉄器 雑貨 |
制作 | 及源鋳造 |
商品名 | 瓶敷 唐花 |
サイズ | 縦:145mm 横:145mm ※表示寸法が若干変わる場合がございます。あらかじめご了承ください。 |
模様 | 肌 |
色 |
黒
※商品写真より若干異なる色になる場合がございます。 |
熱源 |
IH調理器:×
ガス:× 炭火:× |
納品 | 1週間以内に発送可能 |
品番 | ogD235-00Fha |